遺言を残す理由

こんにちは。司法書士の三輪です。

ラグビー日本代表の皆様、本当にお疲れ様でした。
感動をいただきました。

感動の裏には想像を絶するハードな練習があっての事と思います。
鬼コーチとハードな練習とチームワークそして結果としての感動ですね。

さて、本日は再度ですが、遺言書を残す必要性です。

相続では、もめない事が最優先です。

もめないためには、遺言書を書くことです。

なぜ遺言書を書くのか?

相続人全員での遺産分割協議をしなくてもよくなるからです。

ここにすべてが集約されます。
遺産分割協議をすることが、もめる相続の始まりだからです。

しかし人間は心理上、差し迫った危機がないと動きません。
自分が元気なうちはまだいいや。遺言なんてもっと先の事だと。

そして実際に相続がはじまって、遺産分割協議を始めたら、
遺言さえあれば~ となるのがほとんどのケースなんです。

ファイナルアンサー あなたは遺言書を残しますか? 残しませんか?

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